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AWA ROSE 2023

4,700円

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SAYS FARM AWA ROSE 2023 フレッシュで軽快な果実味とアフターにかけて優しく広がる酸味が心地よく広がります。氷見の気候特徴を活かして収穫を行ったメルロ、カベルネソーヴィニヨンから育まれるロゼスタイルのスパークリングワイン。近年は温暖化の影響を受け、長雨や平均気温が高くなるなど果実は早く熟す傾向があります。この気候的特徴も葡萄に育まれていき、ワインへと導く中で生まれたスタイルです。 【栽培】 区画別に管理している区画の中で、メルロは樹齢15年BlockB7、カベルネソーヴィニヨンは樹齢11年BlckA4から収穫された葡萄です。収穫は少し早いタイミングで実施しています。ブドウの熟度が早く高まってくる氷見の気候特徴を活かすことで、フレッシュで軽やかなスタイルでありながら、心地良い青さが果実味を活かすロゼスパークリングワインに育まれています。植栽密度は1ha当たり3000本(植間1.5m、列間2.5m)と高密度な植栽はせずに、ダブルギュイヨ仕立てを実施しています。病気の発生も多くなり、房周りの葉を除くことで果実の健全性と理想的な成熟を目指しています。 【醸造】 手摘み100%で収穫したブドウは潰れないように15㎏入る籠に保管し早期に仕込みを開始しています。 メンブランプレス機に房ごと投入された葡萄は、1番果汁、2番果汁、3番果汁に分けて搾汁を実施。12時間のデブルヴァージュ、タンク底部の重たい滓を残し、細やかな滓と同時に上澄みを移動させ、小樽にて発酵が進みます。(培養酵母による発酵:100%)ワインが清澄した翌年2月下旬に樽出しを行い、濁りをとる軽いろ過をかけ、瓶内2次発酵の甘み調整を行った後ボトリング。地下にて瓶内2次発酵を進め、フレッシュな果実状態を維持していくため、滓と接触した状態を維持しています。また、身体に染み入ってくるような飲み口を大切にしているため、亜硫酸を使用しないスタイルで、酸化防止の役割はCO2が果たしてくれています。 【産地】 富山県氷見市余川 【栽培方法 】 垣根式、植間1.5m、畝間2.5m 【畑の形状、地質 】 南向きの緩やかな斜面、砂岩泥岩質 【使用品種】 メルロ52.6% カベルネソーヴィニヨン47.4% 【収穫】 メルロ9月下旬 カベルネソーヴィニヨン10月下旬 【発酵】 樽発酵 (古樽100%) 12℃~20℃ 約30日間 【MLF】 自然生起少し 【熟成】 なし。 【瓶内2次発酵】 2024年3月~2024年8月 【瓶内熟成期間】  3ヵ月間 (2023年11月~2024年2月) 【デコルジュマン】 なし 【ドサージュ】 なし 【瓶内圧力】4.5~5気圧 【生産本数】 5020本 ※販売開始直後はご注文が集中いたしますので、発送まで1週間~10日程度お時間を頂戴する場合がございます。 ※着日指定ご希望の方はご注文より7日以降、1か月以内の間で承っております。備考欄にご記入ください。 ※手提げ袋はついておりません。ご入用の場合は追加でご購入ください。

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